2019年 思うこと

 

2019年が始動し、半月以上がたちました。

11、12月の柿、キウイの収穫販売の忙しさから解放された年末年始から

もやもやした「もや病」に取りつかれたようにやる気が起こらないのです。

「やる気スイッチはどこなんだー!」

 

1年のうち、1、2回はやる気スイッチが切れることがあります。

そういうときはとにかく畑に向かい、何も考えずひたすら作業に打ち込みます。体を動かしていると、

「ちゃんと仕事できてるじゃん」

という安心感とともに、逃げている仕事への罪悪感もあるので結局上の空。

逃げていること。

それは、考えること。

 

今年の目標は。

今年新しいことは何をしようか。

グリーンキウイのチラシどう作ろうか。

 

新しいアイデアだったり、文章を考えたりしようと机に座ると頭が空っぽになる。

その繰り返しでもはや机に向かいたくなくなる。

 

そんな時、どうしたらもや病から抜け出せるのか。

今までの経験からだいだいわかっている。

それは、会いたい人に会うこと。

 

今回もある人に連絡をとり、ご飯を食べながら話をする中でこんなことを言われた。

「ブログを書いたらいいよ。お客さんとの繋がりを大切にすることを目標にして、普段の考えや想いを発信する。」

 

facebookやInstagramではちょこちょこ作業内容を発信してはいるけど、公私混同してはいけないと内容は畑の出来事にすることにしていた。

果樹園のことと自分のことでは情報発信は分けるべきかなと思っていた。

でも、そういえば農園通信に「金光家」として家族の出来事を少し書いている部分を楽しみにして下さったり、子供たちの成長を楽しみにして下さる方がいる。

 

輝らり果樹園は私たち家族が作っているんだから、公私混同なんてあったもんじゃないな。

私たちの毎日の出来事全てが輝らり果樹園に関わっているんだな。

 

「果物を通して心と心が繋がる果樹園」

記事を読んでもっと興味をもってもらえたり、思い浮かべてもらえたり、

遠くにいてもいつも身近な存在になれるように。

そこを目指して、今年はとにかく書いてみることにします。

この記事を書くにも30分。。。

文章を書くことは得意ではないので時間も日にちもかかるかもしれません。

自分なりの情報発信スタイルを見つけていきたいと思います。

 

長文の時も短文の時もあろうかと思いますが、どうかお付き合い下さい。

 

 

 

 

 

一口食べた時の笑顔と一緒に、
幸せなくだもの生活を贈ります。

瀬戸内の温暖な気候、石鎚山や四国山脈の伏流水。
受け継がれてきた果樹栽培の技術と豊かな自然環境が揃う
愛媛県西条市丹原町だからできる四季折々の果物たち。
1年を通して旬のくだもの生活をお届けします。

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輝らり果樹園

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