息抜きを見つけること

今日は朝から冷たい雨。

こんな日は「お休みしよっか。」

と突然休みが訪れる。

天候や果物の生育に左右されるため、決まった曜日や日数で休みがとれないのが農業だ。

最近はそれを解消するために法人化し、従業員を複数雇ってシフト制にし、

普通の会社のように決まった休業を取れるようにしている農業法人も増えてきている。

しかし、今はそこを目指していない家族経営のうちではそうもいかない。

作業が忙しくなければ子どもの学校や保育園が休みの時は私は仕事は休むが、夫は丸一日休む日はほとんどない。

作業や発送が忙しければ、子供が休みでも畑につれていったり家に待機させて敷地内の納屋で発送作業をすることも多々ある。

両親から受け継いだ農園ではなく、私たち夫婦で農地を借りて立ち上げた農園なので、普段の従業員は夫と私の二人だけなのだ。

私の両親は岡山で、夫の両親は隣町の今治市なので子供たちを預かってもらうこともほとんどない。

家庭も仕事もごっちゃ混ぜでなんとか毎日をこなしている感じだが、

それを「仕事とプライベートを一緒にするな!」と批判する人もいるだろう。

でも、私は悪いことではなく、農業の良い所だと思っている。

家族と共に同じ方向をめざし、子供たちにも普段の仕事生活をみてもらうことができ、今どこにいて何の作業をしているかを子供に伝えたら、ある程度その作業が何なのか理解するのだ。

家族との時間を少しでも大切にしたい人にとってはとてもいい仕事だと思う。

(その部分だけを切り取ればの話だが)

 

ただ、私自身も家事をしながら家族とご飯食べながら農園のことばっかり考えていることも多いので、そこは何とかしなければいけないなぁと思う。

大げさに言えば24時間365日、仕事でも家庭でも夫と一緒だし、

畑での作業に加えて、SNSでの発信、ネットショップの管理、チラシや農園通信の作成、DM作成、経理事務、商品梱包、発送手配などなど・・・。

開いた時間や子どもたちが寝静まった夜がまた貴重な仕事時間になる。

完全にON、OFFの切り替えができない状態なのだ。

 

今日みたいに突然急にお休みがやってくる。

畑作業が休みと言ってもデスクワークは沢山あるのだ。

だからお休みになっても何をしていいかわからなくなる。

「仕事しなきゃ」

という概念にとらわれ、何をしたら自分の心が満たされて明日からの活力になるのかわからない。

「好きなこと」を仕事にするということは、その「好きな仕事」に行き詰った時に息抜きや活力にするはずだった「好きなこと」がなくなるということだ。

仕事を全力ですることはいつも気が張っているのだ。

その状態はいつまでも続けれるわけではない。

どこかで心をほぐし、リセットする術が必要だなと思う。

「好きなこと」を仕事にすると、今度はそれを探さなくてはならない。

今何をすれば自分の心が満たされるのだろう。

 

今日は夫と鈍川温泉に行った。

夫の実家近くにある有名な温泉なのだ。

仕事のことも考えず温泉につかった。

道中、農園のことも夫と話をした。

 

また明日はやってくる。

 

さて、児童クラブに息子を迎えに行ってきますね。

今日は初めてのフットサルに連れて行ってきます。

 

 

一口食べた時の笑顔と一緒に、
幸せなくだもの生活を贈ります。

瀬戸内の温暖な気候、石鎚山や四国山脈の伏流水。
受け継がれてきた果樹栽培の技術と豊かな自然環境が揃う
愛媛県西条市丹原町だからできる四季折々の果物たち。
1年を通して旬のくだもの生活をお届けします。

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