農への関わり
西条市30代キラキラ女子代表の2人です!
勝手に命名しました(笑)
「うちらほんといい笑顔だよね」と自負しまくる。
西条市役所シティープロモーション課の日野藍ちゃんと一緒に。
6月20日発売のTURNSに西条市の特集が載ってます!
その中に私たち輝らり果樹園のことも少し載せてもらいました。
私が岡山出身なこともあり、「移住者」という枠にはめられるわけですが、
私は西条市に移住したいと思って来たわけではありません。
やりたい農業の仕事を模索していたら辿り着いたまちなのです。
全国各地が移住者を呼び込む対策を行なっているのは、何だか人を奪い合っているようでちょっと過剰にも思えるのですが、50年後100年後には人がいなくなる町や村が出てくることも事実のようなので、そういう時代が来たということでしょう。
今回のTURNSは「農に会いに行く」がテーマ。
農業に関わっている移住者の方が沢山出てきます。
生き方ややりたいことを模索しながら、新しい農のあり方を作って実践する人たち。
農と関わる選択肢が沢山できると、自分に合ったスタイルで農業に関わることができます。
移住してくる人たちも、求める生き方ややりたい農業は様々。
それを受け入れる地元の人たちの理解はどうか。
移住する側のサポートばかりがスピード感があって、受け入れる側、地元の体制が遅れている気がしてその温度差をすごく感じます。
地域の中で成り立つ農業。
農が多様化していく中で、私たちもどこに向かっていくのか。
頭がぐるぐるしますが、じっくり取り組んでいかなければならないことですね。
ぜひTURNS購読下さい!